麻糸を績む➡︎紡ぐと何が違うの?

手紡ぎは聞いたことあるけど
手績みって知らない!?
天然繊維の仕事を15年以上続けているスワラジ工房が説明しますね。

績む➡︎繊維をよりながらつなげること
紡ぐ➡︎繊維を引き出しながらよりをかけて糸にすること

アジアの大麻布【ヘンプ】は草の皮から繊維をとるので、伝統的に日本を含むアジアでは【績む】

木綿【コットン】や【ウール】は糸車で【紡ぐ】のが一般的

紡ぐほうが績むよりカンタン

それもそのはず!【績む】やり方は繊維をつなげただけでは糸になりません
さらにヨリをかけることでやっとこさ糸になるのですから〜

東ヨーロッパの【大麻布】=【紡ぐ】


ブルガリア、ルーマニアなどの東ヨーロッパでも古来から作られてきたヘンプ布【大麻布】は伝統的に【紡ぐ】やり方で作られてきました。 

100年前の🇧🇬ブルガリアヘンプの伝統服

エシカル、エコロジーの観点からも
近年ヘンプ【大麻布】の需要も高まり、現在ルーマニアではオーガニック栽培による布づくりがされています。
昔のような手紡ぎはほとんどなくなり
工場🏭での生産がメイン
かつてルーマニアはソ連の主導する社会主義グループでチャウシェスク独裁時代が続き、なんと現在稼働中のヘンプ工場の機械もソ連製の当時のまま動き続けているんです!


実際にヘンプの原産地に行ってきて➡︎ものづくり

日本で現在入手できるヘンプ【大麻布】➡︎ほぼほぼ中国原産🇨🇳
やたらと柔らかい、コットン入ってそう

ルーマニアヘンプ🇷🇴➡︎草の風合いが残る 
ルーマニア国内で栽培、紡績、機織り全て一貫してやってる、個人的なつながりでの信頼

ルーマニアヘンプ🇷🇴のシャツワンピース

機械織り➡︎幅が広い➡︎シャツなど現代的なかたちに向いてる

手績み、手織りなので幅が30cmくらい➡︎昔っぽいかたちに向いてる
バルカン半島に伝わる民族服をモチーフにアレンジして作りました

スワラジの服どこで見れるの?

ヘンプフェア2019で展示中
ナチュラル&ハーモニックプランツ横浜センター北
07/31までやってますのでぜひぜひ遊びに来てください!

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