洞窟にいた頃から犬と暮らしてきた

🐶犬➡︎15000年くらい前
人とともに暮らしてながーい歴史を持つ犬と猫ですが、
犬の方が一万年も猫より先輩だった!
まだ人類が農耕を始める前、狩猟生活で住居を転々と移動していたころから犬と人間は友達
飼い主と一緒だったら旅行もOK引越しもOKのワンコの性格、この頃からのものなのですね🧐
定住するようになって、後からやってきた猫

😺猫➡︎5000千年前くらい前
定住して農耕を始め、穀物をネズミの被害から守るために猫は優秀なネズミハンターとして家畜化された。
引越しや旅行が苦手で気ままでワイルドな猫さんの性格
人と暮らした期間も、犬に比べて10000年もの差があるんですね😳
😸個体差はあるにしろ猫の方がどう考えてもワイルドで気ままな性格、
🐶犬の方がある程度の言葉も理解して人の気持ちに寄り添うような性格、
家畜になってから10000年もの時差があるので納得ですね。
事実➡︎うちも猫が来てからネズミが一匹残らずいなくなった。
仲良く暮らす方法1 成犬がいるところに猫を迎える

環境の変化にともない犬は少なからずストレスを受けますが
家族との関係を大切にするので主人が褒めてあげたりケアをする
餌を与えるタイミングをずらすなどの工夫をすることで
おりこうさんのワンコも新しい家族を徐々に受け入れることができます。
仲良く暮らす方法2 同時期に飼い始める
犬も、猫も生後2、3ヶ月の【社会化期】と呼ばれる時期をともに過ごすことで
相手を遊び仲間と認識してスムーズに仲良くなれます

ベトナム 山岳民族の村にて
猫のいる教室

引用➡︎TRTニュース3年C組に猫の「トムビ」が帰ってきた!より
猫や犬に優しい国、トルコの小学校には猫がいる教室があります。 猫が子供達に非常に良い影響を与えていると担任の先生によると
児童たちは、トムビが来てから注意深く行動するようになった。以前は教室で走り回って、ケガをすることもあったが、トムビが来てからは、トムビを起さないように、嫌な思いをさせないように気をつけている。走ったり大声で話したりしなくなった とのことです。
TRTニュース3年C組に猫の「トムビ」が帰ってきた!より
招き猫の伝統もある日本にも子供たちにも社会にもこんな猫が教室やオフィスにいれば、きっとギスギスした人間関係もスムーズになると思われます。
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