スポンサードサーチ
世界最大のサフラン大国イランに学ぶサフランライスの作り方!
サフランは3000年以上もの間、スパイスだけではなく薬として
更年期障害、月経不順などの処方箋として使われてきました。
もっとも高価なスパイスでもあるサフランの最大生産国は
イランかつてのペルシャです。
そのイランから学んだとーっても効果的なサフランライスの作り方
公開します
材料 3−4人分
バスマテイライス 3カップ
じゃがいも 2個くらい
サフラン ほんのひとつまみ
砂糖 小さじ4分の1くらい
塩 ライスを茹でる時に入れる
オイル ジャガイモを敷き詰める時に
バター 香りづけ程度(好みの量)
バスマテイライスって麺みたいに半茹でする!
決してとがない、洗って水に30分以上晒したバスマテイライス
沸騰したお湯に塩入れて、さらっと茹でる
まるでそうめんみたいに、日本の米とずいぶん違いますね!

フライドポテトも同時に作れちゃう【イラン式】サフランライス
サフランとバスマテイの香りを最大に引き出しつつ
フライドポテトまで同じなべで作れるこのイラン式、すばらしいです。
動画でもお見せしたように、なべの下にフライパンを敷くと
焦げすぎないでできます。

同時進行でホレシュテとサラダも作りましょう!
夏野菜を素揚げして煮込んだホレシュテ、新鮮な野菜のポテンシャルをほんのりスパイスが引き出してくれます!
ホレシュテのレシピはこちら

最速でできるパセリのサラダ【タブレ】などを合わせて
作るといいです、メチャカンタン!
仲間と囲む食卓
中東文化から学んだこと

ひとりで中東諸国を旅していると、誰かと一緒に食卓を囲むことがあります。 イスラームの教えでも、食事は出来るだけひとりで食べないで分け合って食べることを推奨しているのもあるのでしょうが
それ以前に、時の流れがとてもゆったりしていて
時間をお金で計算できない、人と人の結びつきをたいせつにする習慣がまだまだ生きているなあと実感します。
このサイトでも様々なレシピを紹介しますが、もしも機会が許すのであれば、大切な誰かと、親しい仲間とともにゆったり食卓を囲むことがたまーにでもできれば最高ですね!
コメントを残す