意外にカンタン?ヴァイオリンのルーツ【ケメンチェ、リラ】の弾き方

こんにちはー吉祥寺で民族楽器ワークショップを営む
スワラジ工房のウエダタカユキです

今日はヴァイオリンなどの擦弦楽器のルーツともいわれる
ヴィオラダガンバのご先祖でもある
イスタンブールの古典楽器ケメンチェやギリシャのリラ
などの弓で弾く楽器の弾き方について深掘りしますね

子供のころからやってなくても弾けるようになるよ

ヴァイオリンとか弓の楽器って
難しそう? そんなイメージありますよね
子供の頃からやってないと無理なんじゃない?

わたしもそう思ってましたがぜーんぜんそんなことないです

西洋クラシックの超絶技巧ならともかく
音楽には民謡から古典までおっきな幅があります

音楽を職業にしてない人たちにも世界中で
弓の楽器は受け継がれてきました
こうした古楽器、民族楽器は

音量こそ、ヴァイオリンなどに負けるかもしれないですが
西洋楽器が失ってしまった
素朴さのなかにある豊かな音質があります。

なので難しいことはしなくても
シンプルな民謡のフレーズをループさせるだけでも
十分楽しめちゃいます。

爪と弓で弾くケメンチェ

よーくみるとケメンチェやリラは
ヴァイオリンやチェロとはちがって
弦をおさえるのではなく、
爪をあてて音程をコントロールしているんです

こうした楽器はケメンチェだけではなくで
インドのサーランギなどにも見られる特徴です

上 インドサーランギ 下 クレタ島の共鳴弦つきリラ

音と音のつながる、唄うような
まーるいなめらかな曲線美は
爪を滑らせることで生まれてきます

弓の楽器はやっぱり難しいの?

いままでどんな楽器体験があるのかにもよりますが
ギターやウクレレのような弾く弦楽器よりは
少し難易度があがるかもしれません

それでも弓ならではの
持続する音の自由度があり
甘美で滑らかな表現もできるのは魅力的ですね😌

古楽器にも通じる弓の持ち方

ケメンチェやリラの弓の持ち方は
ヴィオラダガンバのような西洋古楽器や
二胡の弓の持ち方にも似ていて
掌を上にして持つのです

おなじような弓の持ち方の二胡は
弓を返すときに手首を動かしているので
やはり弓の弾き方は
古楽器のヴィオラダガンバに
かなり近いのでしょう
ケメンチェが西洋楽器の
ご先祖(ルーツ)とよばれる
由縁ですね


ケメンチェっていくらくらいで買えるの?

私はケメンチェ販売するわけじゃないんですが
30日間以内なら返品OKのサイト
Ebayだと新品で8万円くらい、
中古で4万円くらいでした。

私が購入したのは
イスタンブールにあるケメンチェ専門工房

2017年に訪れて
900ユーロ (11万円くらい)のを購入
中古のだともっと安いのあるかも?

ケメンチェはトルコやギリシャでも
渋〜い古典楽器
トルコ人でも知らない人多いです😌
ニッチな楽器なんですね。

それでもイスタンブールのケメンチェ工房には
若い女性のケメンチェ奏者が多くみられました

こちらの演奏の女性ケメンチェ奏者の方も
そこでみかけました

ラウタ(Lavta)という擦弦楽器は弾いてるのがケメンチェ工房の主人Murat Yerdinさん

17世紀の作曲家の古典曲を演奏されてます
日本でいったら江戸時代くらいですかね

大きさが小さいのもあるのか、現地では
若いケメンチェ女性奏者をしばしばみかけました。

無料でケメンチェ体験キャンペーンあるよ

興味あるんだけど
どんな感じかちょこっと弾いてみたいなあ
値段とかも詳しく知りたいなあという方は

無料で体験レッスンできます
人生100年の時代なので
ずーっとよりそってくれて

どこへでも連れていける小さくても
奥が深いケメンチェの世界が
人生を豊かにしてくれるかもしれないですね😌

ケメンチェを連れて旅にでよう

ケメンチェケースはこんな感じで
ケメンチェいれても余分なスペースができます

ここに2日分の着替えを詰めつめこんで
楽器とともに旅にいけます

難易度が高いので、まめに練習する必要があるのですが
カンタンに連れていけるので
便利ですね。

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