トルコギリシャの民俗舞踊ゼイベクがヤバい理由

こんにちはー 民族楽器ラバーブ とリラで音楽活動してます
スワラジ工房ウエダです

トルコのエーゲ海地方に伝わる
ゆっくり9拍子の踊り

ゼイベクを深掘りしましょう😊

この動画によるとゼイベクとは
ゼイベク戦士による
鷲や鷹のように
屈強な男性が
のっしのっし勇壮に誇らしげに踊ってますね

ゼイベクはエーゲ海地方に
16世紀後半〜20世期前半まで
実在した非正規の武装したイレギュラー集団としるされています

日本で言えば七人の侍の野武士みたいな感じですかね?トルコ時代劇で出てきそうですね。

大地主の重税から村人たちをまもった
ロビンフッドみたいな存在とも書かれてますね

ゼイベクは私欲のためではなく、
正義と独立のために活動したともしるされ
ロマンチックな唄と勇敢な彼らの姿は今でも
エーゲ海地方で人気とのことです

🤔こんなストーリー背景を知って
ゼイベクを踊ったり、
演奏したりするとおもしろそうですよね
なぜかこの⬆️動画の音楽は
変拍子(9拍子)ではないですが

ゼイベクは9拍子で演奏されることが
私の経験上多いので
ゼイベク形式の楽曲をご紹介しますね

トルコとギリシャのケメンチェ(リラ)奏者の共演による
100年くらい前オスマン時代の偉大な音楽家
タンブーリジャメルベイの曲。

古きよきイスタンブールの風景😭
また旅にいきたくなってしまいますよね、、

ラストというのはモード(旋法)
ゼイベクが9拍子のリズム形式になります

こちらは私がリラの基本的な扱い方を教えていただいた
クレタ島在住のリラ奏者
ロスデイリー さんのゼイベク曲↓

もうひとりのリラ奏者はケリートマさん
今ではリラの女帝!?のような貫禄の彼女も
このころの演奏にはまだ初々しさが残っているように感じられます

2017年私がクレタ島を訪れた時
幸運にも弓があたりそうなほど近くで
ケリートマさんの演奏を聞いたことが
ありました

音源とはまるで違う、
すさましいダイナミクスの効いた演奏に
衝撃をうけました😳

クレタ島ではラビリンス音楽ワークショップ
毎年開かれていて

彼らの中東音楽における貢献と業績は計り知れないです

日本にも
カーヌーン奏者のShingo Masudaさんや
ネイ奏者のAyako Abeさんも
クレタ島のラビリンスに参加されてます

私が訪れた時はシーズンオフさったので
ワークショップには参加できなかったので
個人的に教えていただきました

これは妄想のレベルですが
スワラジミュージックワークショップでも

彼らをまねいて、ワークショップ期間などを
設けることができればなあと考えております

そんな感じで今日は
ゼイベク9拍子のご紹介でした😌

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