初心者にオススメの民族楽器は?

吉祥寺で民族音楽ラボを主宰する
スワラジのウエダタカユキです

ギターとかピアノとかやったことあるけど
ちょこっと変わった楽器

オリエンタルな楽器もやってみたいなという方に
オススメの楽器をのポイントを深堀りします

体系化された弦楽器がオススメ

すぐに鳴らせるカリンバ(親指ピアノ)なども
素晴らしい音色ですが

やはり長い歴史の中で体系化されたメソッドのある
弦楽器が、学びを深める上でも
オススメです😌

ショートネックのリュート系を選ぶ理由

  • 持ち運びが楽
  • 汎用性が高い
  • 自宅で練習できる

バイオリンやチェロからはじまり
ギターにいたるまで今や世界を席巻している
ショートネック系弦楽器のルーツが
中東オリエント世界にあると考えられています

ヨーロッパ音楽が発展するずーっと以前から
この地域にはこのような楽器が存在して
親しまれてきました

民族楽器といっても、ただ変わっている
だけではなくて、とーっても深遠な世界が広がっているのです

持ち運びもカンタンで
少ない弦でもいろんなキーに対応できて
構造もシンプルなリュート系が
今でもギターに代表されるように
楽器屋さんでも主役の位置を占めているのも納得できますよね😌

擦る?弾く?2つの方法

そんな魅力的なリュート系楽器には
2つの道があります

  • 弦を擦る 擦弦楽器
  • 弦を弾く 撥弦楽器

ケメンチェ(リラ)などは
擦弦楽器にあたります

これらの楽器は弓で弦を擦るために
音が持続するので、うたを歌うように
なめらかな曲線美の世界を音で描くことができます😊

またバイオリンなどとは異なり、耳元でデカイ音がなることもないので
ソファーに座りながら、とてもリラックスした姿勢で弾くこともできます
弓の持ち方も肘を張らないような、下から持つのも特徴です。

また撥弦楽器とくらべて、大きさもちいさいことから
現地イスタンブールでは女性奏者が多く
小柄な日本人女性には最適な楽器といえるかもしれないです。


リュート系楽器のご先祖さまのような
ウードやラバーブは弦を弾く、撥弦楽器になります

これらの楽器の特徴はなんといっても

  • リズムを刻んでビート感を出せること
  • 歌いながら弾きやすいこと
  • 音量も小さく自宅練習できること

などがあげられます😌
パーカッションがいなくても
これらの楽器はリズムを刻むことでビート感が出せることが特徴です。

ウードなどはギターよりも低い音が出せるので
アンサンブルの中ではとても重要な役割を果たします

共鳴弦がたくさんある
ラバーブにおいては
調弦の方法を学ぶことで音階のシステム、モードのシステムを
効率的に学ぶこともできます😊

ケメンチェやウード、ラバーブなどの楽器は
バイオリンやチェロなどの西洋楽器にくらべたら
かなりコスパがいいことも魅力のひとつです。

どれも10万円以下で高品質な楽器が手に入ります
これは生産国の物価にも大きく影響しているのです

例えばおなじような楽器でもトルコとギリシャでは
値段が異なるのはそのためですね。

そうはいっても、楽器を購入するのはコストがかかります
それでも、たった数万円で

人生100年の時代に長くつきあえるパートナーと
出会えるのであれば、そんなに高くないのではないかとも
考えることもできるかもしれません😌

楽器の技術は資産になります


一般的に1000時間をかければ
中級レベルまで達するとされていますが
これはだいたい真実だとおもいます、なぜなら

私はブログやYoutubeなどをはじめてちょうど
1000時間を経過したころくらいから

さほど苦もなく更新できるようになりました・

たしかにはじめの一ヶ月は辛い時もありましたが、
気がついたら3ヶ月、1年が過ぎて、練習も習慣化できます。

こうして1000時間ほどの壁をのりこえると
それほど得意ではない領域でさえ
ある程度のスキルが身につきます。

体で覚えたことはそうカンタンには忘れません

とくに擦弦楽器ははじめの一月くらいはいい音が出なくて
辛い時もあるのですが

徐々に楽になります。

スワラジ民族音楽ラボでは
体験レッスンでいろんな楽器を試奏できます
ご興味有る方はご相談くださいませ😊

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