一時支援金はアート系OKになりそう
ということで、
いよいよ具体的公式ページでも
どんな業種がOKなのか発表されました
・売り上げ50%以上減少
・外出自粛の影響をうけた
・業種は問わない
という基本の条件とともに
さっそく公式ページを
わかりやすくみていきましょう
音楽、ダンス教室も対象になるよ

最新の公式ページに
ちゃーんと書いてありますね😌
観光遊興関連施設事業者(文化施設)
つまり音楽教室など、ダンス教室などもあてはまりそうです。

アートクラフト系も対象になりそうだよ

クラフト系とかで展示会できなかった
延期になった😭
告知しにくくて、売り上げ落ちた😢
という方も

小売店 (雑貨店 、 アパレルショップ等)
という項目があるのであてはまりそうです。
演奏家、ダンサー(パフォーマー)もあてはまる

イベント出演者等とあります
この時期展示会とかライブとかできない方
多かったんじゃないでしょうか? こちらも
公式ページに書いてあります😌

どんな書類があればいいの?

それでは、どんな書類があれば
OKなの?
みてみましょう
- 顧客台帳
- 請求書、納品書、領収書
- 通帳、取引を示す書類
- おみせの写真
- 商品の一覧表
- 賃貸契約書
まじか、、、
こんなに書類おおいの
大丈夫かな

こちらは保存すべき
ということなので
これ出してと言われたら
提出する書類なので
必ずしもぜーんぶ必要というわけではなさそうです

対象外になるケースは?
- 協力金受給の飲食店
- 宣言地域外で地域内のお客がおおい
- 性風俗関連
- 政治
- 宗教法人

いろいろあるけど
つまり
石川県とか対象地域じゃないとこで
音楽教室やってて生徒さんも周辺の人ばっかり
みたいなケースは難しいということですね。
いくらもらえるの?算出方法は?
2019年か2020年
1月、2月、3月の売り上げをみて
2021年の
1月、2月、3月(ひとつ選択)
の売り上げが半減してればOK

なので
2019年と2020年の売り上げどちらかと
選べるということですね😌
有利な方を選べるのは持続化給付金と似てますね
満額もらえるかどうか?
計算方法も公表されました


つまり
2019年1〜3月or2020年1〜3月の合計売上
−2021年の1〜3月どれかの売上半減月x3
=もらえる金額
なのでたとえば
・2019年(一昨年)1〜3月のトータル売上80万円
・2020年(去年) 1〜3月のトータル売上100万円
・2021年の2月売り上げ10万円 ✖︎3
→80万円 − 30万円 = 50万円
フリーランスの上限は30万円なので
このケースだと満額もらえます

ここが持続化給付金と違うポイント!
どんな流れで申請できるの?

まずは
一時支援金事務局
のウェブサイトが立ち上がったら
アカウントを発行
ここまでは持続化給付金とほぼ同じですが
ここからが違います
事業確認期間でチェックされるよ

持続化のとき、
大学生や会社員が申請して
後からバレて返金騒ぎみたいなこと
ありましたよね、これを防止するためにも
今回は
ほんとに事業やってきた人なの?
かどうか、専門機関でチェックを受けるシステムになります
税理士、会計士
近くの商工会とかで個別にチェックしてもらって

確認番号もらって→申請
という流れになります。
これが重要→事業確認機関に出す書類は?
- 確定申告書2年分(2019年と2020年)
- 今年の1月2月3月どれかの売上台帳
- 宣誓、同意書
- 本人確認書類
- 通帳

これらを
商工会議所とかにみせて
OKだったら
事業確認番号がもらえる
この番号をもらえたら
申請する
という流れですね😌
いつからスタート?
- 2月下旬 事前確認スタート
- 3月はじめ 申請スタート
- 3月中旬 特例申請
今、私たちがやるべきことはハッキリしてます
さっさと確定申告書をつくって出しちゃいましょう!

確定申告に
持続化給付金の金額もいれるのを忘れないようにしましょう!
これは
公式ページのQandAにも書いてあります
忘れないようにしましょう!
売上台帳ももちろん用意しておきましょう!
というわけで大変な時期なので
また新しい情報出てきたらすぐに
シェアさせていただきますね😊