ヴァイオリンの起源は民族楽器

こんにちはスワラジ工房です
2004年から天然素材の衣服の仕事をしながら民族楽器での音楽活動をしています
もともと学校ではギター専攻でジャズ系の理論などを学んでいましたが
モロッコ、インド、トルコ、ギリシャなどを旅するうちに
民族楽器へ傾倒しはじめて
ヴァイオリンなどの弦楽器のルーツ(ご先祖さま)のような楽器を集めて
ドキュメンタリー映画【アプリコットの樹の下で】のサウンドトラック
CDアルバムKarakoramを作りました

今回は映画の音楽で使ったヴァイオリンのルーツ楽器がテーマで進めていきましょう

ヴァイオリンはどこからきたのか?
wikipediaより引用

諸説あるのですが、参考までにWIkipediaから引用します

このように、ほとんどの弦楽器は中世以前に中東で発達したものがだんだんヨーロッパに伝わったとされています

中東というとみなさん
どんなイメージをおもちでしょうか?

なんとなく危ないとか、発展がおくれてるイメージかもしれませんが

楽器だけではなく
天文学、化学(ケミストリーの語源はアルケミスト錬金術)、数学(アルジェブラ)など後のヨーロッパ文明を飛躍させる発明の多くは東方オリエント世界から伝わりました。
スペインの世界遺産アルハンブラ宮殿も中世の時代に
イスラム統治時代につくられ
ロンドンやパリが田舎町だったころ、当時世界の最先端の都コルドバには舗装された道が整備されオイルランプが灯り、各地には図書館も整備されていました

今でもモロッコなどを旅すると
メデイーナカデイーマとよばれる旧市街には中世の面影をそのままにした継続可能なヒューマンスケールの街があちこちに残っています。
これらの町では車がはいれないくらい細い石畳の路地が
迷路のように入り組んでいて
今でもそこで暮らす人々を排気ガスからも守ってくれて
野良猫が車に轢かれる心配もありません


坂の多い旧市街などは21世紀の今でも
ロバが現役で使われてます
ちなみにスワラジ工房の衣服やちくちくワークショップや衣服のデザインはモロッコで学んだ技法を応用したものです、
これは余談。

そんな時代にヴァイオリンのルーツも伝わったのですね。

天草コレジヲ館より引用

こうした民族楽器の中には西洋音楽が失ってしまった
豊かな音質の世界が残っています

  • ・ヴァイオリン→ヴィオラ・ダ・ガンバ→レベック
  • ・レベック→レバーブ(ラバーブ)→リラ

ヴァイオリンやピアノなどの現代西洋楽器は
音量がとても大きくて
テンションが高く、広い会場で大勢を魅了するには効果的だとおもいますが

チェンバロなどの古い楽器の方が音量ではピアノにかなり劣るものの音質の幅はピアノを凌ぐほど豊かで人間の耳には感知できないほどの周波数を含み

これらの音を浴びると、生命維持や美と感動を司る脳ネットワーク機能が高まるいわれ。α波の増大、NK細胞など免疫活性の増大、ストレス性ホルモンの減少などの効果が<ハイパーソニック・エフェクト>とよばれ研究されています

私がこのエフェクト研究の存在を知ったのは放送大学の二科エミさんの講義でした詳細欄にそれらの研究をされているリンクを貼っておきますね

仁科エミさんの研究

レベックの弾き方、膝にのせる感じとかも
リラにそっくりですよね、
こちらの絵だと皮張りボデイにも見えますね
同じ皮張りのアフガンラバーブ にも通じます

スワラジは3年前にギリシャのクレタ島を訪れて
リラ制作家で演奏家でもあるステリオスさんや
音楽ワークショップなどを開催されているロスデイリーさんに
基本的なことなどを教えていただきました。

私のようにわざわざん現地に行かなくても今はEbayなどのサイトで購入する人もかなり多いです。
届いて壊れてたらどうするの?
保証付きのを大丈夫だとおもいます。
返品返金サービスしっかりしてるから使ってる人多いですよ。

ebayのリンク

ふむふむこれなんて
30日間返品OK、返送費用も負担してくれるし
ビギナー用としてもお手頃かもしれないですね。

まとめ

・ヴァイオリンのルーツは東方オリエント世界から
・音量は小さくても音質はリッチ
・リッチな音質でリラックス効果、脳を活性化
・値段もそんなに高くない

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