材料 強力粉1 セモリナ粉0.3-0.5 水(その日の水分量による) オイル(好みの量) 塩すこーし
バターやオリーブオイルなど好みのオイルを練りこんで作るパイ生地の無発酵パン、ムセンメンは南アジアではパラタ(パラータ)
焼きたての香ばしい香りのパンを焼くには、それなりのオーブンが必要ですが、鉄フライパンで家庭で気軽にできるフラットブレッド系のパンは焼きたてが最高に美味しくて、変わった味が苦手な子供にも大人気!

モロッコのそのままだとオイル多いので自分で作る際にはオイルの量を調節できるのが嬉しいですね、冷蔵庫で保存して食べる前にオーブンで温めてから、クリームチーズ、ジャム、蜂蜜などをぬっていただきましょう。

ハーブの美味しい時期にはフレッシュなスペアミントで入れたお茶とともにいただきたいです。

モロッコ北部の町セフロウのカフェ、グラスにフレッシュミント入れて中国茶注ぐのは北部のみ、南部はポットにミント入れるので、グラスにはミント入れないのです。 北部の入れ方の方が私は好きです、モロッコは砂糖をこれでもかーというほど入れまくるので砂糖少しにしてくださいと必ず頼んだ方がいいです!
アラビア語でスッカ(砂糖)シュウイーヤ(少し)を連発しましょう身振り手振りもつけた方が伝わりやすいです。

北部の町セフロウ(セフルー)ここは安宿がなくて朝食付きのリヤドに宿泊
ムセンメンとバター、ジャムが並んでますね。 朝食や午後の軽食の定番なのです。
バターを練りこんだパリパリレシピも近日中に公開しますので、ご期待ください!
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