材料 強力粉1.5カップ セモリナ粉0.8カップ 塩すこーし コーングリッツ(打ち粉に使う) ぬるま湯1カップ(その日の湿度による)
実際に世界を旅した経験に基づき、日本の暮らしにもとここめるレシピ。
鉄のフライパンで驚くほどシンプルに美味しい焼きたてパンが焼ける方法をご紹介します。

モロッコの街角で作られるムセンメン。本場のはオイル多めなので日本の風土に合うように少しアレンジ。打ち粉には手軽に入手できる粗挽きコーングリッツを使います


北部のフェス近郊の小さくてのどかな街セフルー(セフロウ)を訪れた時安宿がなかったので仕方なく、すこーしいいリヤドに宿泊した時の朝食もムセンメン
パイ生地状になった無発酵パンムセンメンは発酵時間がないので一晩前に仕込んでおいて朝フライパンで焼けるので朝食向きです!

普段はオリーブオイル使いますが、今回はバターを入れてみました

雑種犬チャコとキャンプに行った時の朝食にもムセンメン!
暖かいチャイと一緒に野外で焼きたてをいただくと最高です

東南アジアでもムセンメンはローティと呼ばれてミルクティーと一緒にいただきます。 タイはお茶を飲む習慣が少ないのですがイスラーム教との多いモスク周辺にはチャイ屋さんがあるのでとっても嬉しいです。

パキスタン、イスラマバードでは毎朝焼きたてのパイ生地フラットブレッド、パラタとチャイ(ミルクティー)でした。 手際よく大量に焼くので美味しくて安い!
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オススメの鉄フライパンについて
鉄フライパンならなんでも大丈夫だと思いますが、参考までにスワラジがいつも使用しているものをご紹介します

どこかのホームセンターでたまたま見かけて、買ってみたのですが10年くらい使い続けていい感じです。 使い方もカンタン、ささっと水で洗って、少し水分を拭き取り火にかけて乾燥させれば錆びることもまずありません。
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