Zoomやスカイプでオンラインでのレッスンなどニーズ高まってるのでやってみた方もいいと思いますがどうでしょう?
音質かなり悪くないでしょうか?とくにパソコンの内蔵マイクでやると音割れがひどいとおもいます。
そこで今回は、スマホでもパソコンでもかなり広範囲で使える録音機材をご紹介しますね、いきなり結論からいきましょう。実際に5年以上使った経験からこれを使うのが最高におすすめです。
- コンデンサーマイク →オーディオテクニカAT2035
- オーデイオインターフェイス→スタインバーグ UR12
え?マイクだけじゃだめなの?
スマホとかパソコンってマイクの先っぽがはいるような感じじゃないですよねなのでオーデイオインターフェイスをかませることによって
ごっついマイクケーブルがスマホに接続できるようになるんです
このYoutube動画や
スワラジ工房が音楽担当したドキュメンタリー映画アプリコットの樹の下の録音にもこの2つの機材をつかいました。
もう6年くらい使ってるけど、ほぼ問題なく使いつづけてます
ウインドウズのパソコンとかスマホやIpadでも6年も使うとかなりそれに比べたらかなりもちがいいですよね。
私の扱っている民族楽器は、意外に思われるかもしれないですが
ギターなどの西洋楽器などに比べても
かなり繊細で微細な音質なのでこうしたいいマイクで録音しないと
ニュアンスが伝わらないで、ただの素朴なだけの楽器で終わってしまいます
楽器だけじゃなくてボーカル人の声もとても繊細で微細な世界なので
やはり機材で大きくかわります
必要なものまとめ
- コンデンサーマイク
AUDIO TECHNICA オーディオテクニカAT2035 (¥16,280 税込) - オーデイオインターフェイス
STEINBERG スタインバーグ UR 12(¥10,439 税込) - マイクケーブル (¥500〜¥3000)
- マイクスタンド (¥2000くらい)
- スマホのアダプターLightning – USBアダプタ (¥2,800 税別)
スマホのアダプター以外はすべて
Soundhouse(サウンドハウス)というサイトでゲットできます。
アマゾンとかだとセドリ(転売)されてたりする場合があるので
音響専門店での購入がおすすめです。
スマホにさすアダプターは
Apple純正Lightning – USBカメラアダプタを私はつかってます。

スワラジ工房は実際に6年以上使って
CDアルバムKarakoramを制作したり
まだこうして毎日Youtube動画更新で使いつづけてますが
本業にからめた発信を続けていくのであれば
これくらいの初期投資はぜんぜんありじゃないかなとおもいます。
とくにこれからアフターコロナで今までより確実に
オンラインのニーズ高まってきますよね
大変な時代ですけど、寿命も伸びてこれからも
ながーく働き続けるのだから
どうせだったら自分の得意分野、
好きな領域で続けていけば経済的な意味でも、こころの自由度の側面でも
きっと人生を楽しく過ごせるとおもいます。
ご質問などあればYoutube動画のコメント欄でも受け付けますので
なんでもお聞きくださいね😌