こんにちはー
吉祥寺で音楽ワークショップ主宰してます
スワラジ工房のウエダタカユキです
クラブハウスなどこれから音声メデイアの
ニーズも高まり
ちょっといい音で
録音したい人にオススメな録音機材
これだけ最低限あれば
そこそこのクオリテイで
録音とかスマホで撮影したりできる
わかりやすくご紹介しますね😌
初心者〜プロまで使える機材は?
実際にわたしはこれらの機材で
すべての楽器で録音作業して
ドキュメンタリー映画のサウンドトラック
アプリコットの樹の下での
サウンドトラックアルバムも制作したので
アマチュアからプロでもつかえるレベルです。
- AT 2035
- UR12
- iphoneのアダプター
- マイクケーブル
- 卓上マイクスタンド
まずはマイクはこちら↓

audio-technica サイドアドレスマイクロフォン AT2035
フツーのマイクとは格段にハイクオリテイで
立体的な音が録音できます
実はこれより1段下のモデル
AT2020 ¥10,780
もあるのですが
AT 2035はマイククッションもついてくる
そして実際に私も
かれこれ6年くらい使ってますが
ぜんぜん問題なく使えるので
自分の経験からも
このマイクは
コストとクオリテイのバランス最高
だとおもいます。
もっと上位モデルと比べてみた結果?
もちろんもっと上位モデルもありまして

AT4050 ¥76,780
こちらで先日お借りして
録音させていただいたのですが
やはり
・ホワイトノイズが少ない
・低音や繊細な音もさらに立体的に録音
できたりもするのですが
なにせ5倍の値段差ですからね
補助金の枠で購入とかだったら
オススメですが
自腹だったらこれAT 2035 で
十分かなとおもいます😌
マイクだけだとスマホに使えない😂
実はですね
いくら良いマイクつかっていても
オーデイオインターフェイス
がないと
スマホとかタブレットとか
パソコンにはつながらないんですよ😂なみだ
私がつかってるのは
Steinbergの中でも
一番安いやつでスマホに使えるもの

Steinberg スタインバーグ USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR12
これを6年間わりとハードに
Youtube撮影〜録音作業で
ほぼ毎日のように使ってますが
いまだにこれもまだ壊れてないです😌
これよりひとつ上のモデル
Steinberg スタインバーグ 2×2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkII

コンデンサーマイクが2つ使えるので
良いマイクを同時に2本つなげて録音したい人にはこちらUR22のほうがおすすめです
電源もわざわざとらなくても
スマホとかパソコンから電源とってくるシステムなので
わりとコンパクトで使いやすいですね。
なのでコンデンサーマイクには必ず
オーデイオインターフェイス必要なのでおぼえておいてくださいね。
【注意】これをよく買うの忘れちゃいます
あとはこれ結構、忘れがちで😂
意外にめちゃ重要😳
なんでかっていうと
スマホってそもそもいろんなジャックが
入るように作られてないじゃないですか
なのでこんな感じのアダプターが
必要になります

マイクケーブルは1.5mがオススメ
よくあるマイク
ケーブルはだいたい3mですが

私は1.5mのマイクケーブル
つかってます
BELDEN XLRケーブル(1.5m) EC-8412-B-015
いやーやっぱり在宅で使うなら
このくらいの長さが圧倒的に使いやすいですよ
3mは私にはながすぎて
邪魔でしたね。
マイクスタンドもコンパクトなのがあるよ
マイクスタンド私はこんな感じの

割とフツーにバンドの人がつかうようなの
長年使ってましたが
便利だけど
正直ちょっと邪魔くさいですよね😂
なので最近私はこんな感じの
卓上型
アームスタンド買いました

トータルいくらくらいなの?
- AT 2035 ¥16200
- UR12 ¥11000
- iphoneのアダプタ ¥1300
- マイクケーブル ¥2000
- 卓上マイクスタンド ¥2500
合計だいたい3万円くらいで
ぜんぶそろう感じですね
結構高いな〜と思われるかもしれないですが
実際私は5年以上
使い続けて
まだ壊れてないので
まったく後悔してないです

むしろこんなにも
頻繁に使うようになるとはおもわなかった😳
これからも音声メデイアのニーズ
高まりそうなので
ずっと使い続けられそうですね、
スマホやタブレットとも連動できて
ガレージバンドアプリとも
使えるので
めちゃ便利です😌