ジミヘン、ストーンズ、ツェッペリンもハマったモロッコ音楽とは?

どうもー
吉祥寺で音楽ワークショップを運営してます
スワラジ工房のウエダタカユキです

なかなか旅行に行きにくい時代ですが

モロッコに長く滞在した経験をもとに
各地で出会った音楽を深堀します😌

ローリングストーンズ、ジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリンも訪れたモロッコ

いきなりモロッコ音楽?
といってもなじみないですよね、

モロッコの音楽がメジャーなったのは
イギリスのロックバンド

1967年ローリングストーンズ
モロッコへの旅に出たのがきっかけでした

ブライアンジョーンズがモロッコへの旅のあと
死んじゃったりいろいろあったのでしょうが

結果的にモロッコの音楽は
西側世界にでてくるきっかけにもなったのです

1969年ジミ・ヘンドリックス
エレキギター奏法に革命をもたらした
ジミヘンもモロッコの大西洋の街
エッサウイラ郊外を訪れていました

ちなみに私(筆者)は学生時代
この村で野宿生活をしていたとき
野犬とホモに襲われて危機一髪の経験を
しましたがおかげさまで、無事に帰還できました

すみません🙇‍♂️これは余談

その後
レッド・ツェッペリンのメンバーも

モロッコの伝統音楽と
コラボしたりと
モロッコのエキゾチックな音楽は少なからず
西洋音楽にもインパクトを与えています。

モロッコ音楽はめっちゃ多様

地図でみればわかりますが

モロッコってアフリカ大陸にありながら
いちおう?アラブの国なのですが

先住民族ベルベルの影響もつよくて

ほかのアラビア諸国とは
音楽でも言語でもかなり違います😳

ストーンズやツェッペリンが紹介した
モロッコ音楽、じつは
ほんのちょこっとでしたので

実際にモロッコに長く滞在した経験から

ホンモノのモロッコ音楽の魂を深掘りしましょう!

呪術トランスで異次元へ連れてかれる?グナワ音楽

私が滞在していた2000年くらいから
ジミヘンもいた
大西洋のちいさな港町エッサウイラでは
毎年フェスが開かれるようになり

現地に伝わるグナワ音楽が観光で有名になるとともに
メジャーになってきました😌

有名になるといろんな人がやるのですが
今日は私も実際にお会いしたことのある

グナワ音楽の重鎮
Mahmoud Guinia マンレム・モハメッドギニーさんを
ご紹介しますね

民族楽器にはめずらしい低音の効いた
ベースみたいな楽器ギンブリを鳴らしながら

つんのめったカスタネットみたいなリズムにのせて
延々とトランス世界へ誘うグナワ音楽は

モロッコのどこでもあるわけじゃなくて
エッサウイラなど限られた地域に伝わる

呪術的シャーマニズム的な要素が強い音楽です

もともと
みんなで寄り集ってする儀式みたいな感じなので

パフォーマンスというより
コミュニテイの中でのヒーラーみたいな感じでしょうか、

ループする空間の中で忘我の境地になり

異世界とつながりトランス状態に引き上げるんですね😌

アフリカ起源のなにか根源的に深いものをかんじます。

歌詞はなにをいっているのかというと
主にイスラム教の聖人のことを讃えている

ので、スーフィズムともあいまって
イスラームとの共存もできたのでしょう。

モロッコを代表するバンドとは?

モロッコはアラブの国ですが
アフリカ大陸なので

エジプトとかトルコとか
アジアよりの中東とちがって

土地がめちゃくちゃ広いんですよね

といってもぜんぶ砂漠なわけではなく

人が住んでるとこはだいたい

乾燥ステップ気候なので

とんがり帽子の民族服をきたおじさんたちが

牧草地で羊やヤギを放牧して

でっかい、まるっこいおばさんたちが

ダイナミックにアフリカの大空のした
洗濯物を干してる
そんなモロッコのフツーな素朴な日常に溶け込んだバンド

Nass El Ghiwane ナス・エル・ギワン

1970年にモロッコのカサブランカで結成されたバンド

今のベルベル音楽にはかかせない
ある西洋楽器を民族的なアプローチに
取り込んだで知られてます

それがバンジョーなんです

バンジョーっていうと
カントリーミュージックみたいな印象ありますが

バンジョーが叩き出す躍動感あるリズムと

シンプルなメロデイのなかに
力強いモロッコアラビア語がフュージョンした

民謡バンドは今でも
マラケシュのフナ広場などで
パフォーマンスされてます😌

モロッコの音楽はまだまだあるので
また今度はアンダルス音楽について
深掘りしますね!

スワラジ・ウエダタカユキは音声メデイア

でも発信してますので
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