インド式リズムの意外な事実

こんにちはー

吉祥寺で民族楽器WSを営む
スワラジ工房の ウエダタカユキです

かつて在学していた
バークリー音楽院でも
学んだことのひとつ
インド式リズムの数え方

エキサイテイングな演奏や
飽きのこないリズムをつくる上で
めちゃくちゃ便利なので解説しますね。

数は人類の偉大な発明

古代から
インドや西アジア地域は

数学が発達して
私たちの暮らしに欠かすことができない数字 
今では世界中で使われている
インドアラビア数字を生み出すなど

この地域は人類の進歩に
発展的な影響をあたえてきました

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

これだけで
どんな大きな数字も表すことができますよね

今では世界中であたりまえのようにつかわれている
数字もこの地域からのものです

数字なんて音楽と
なにが関係あるの?
と思うかもしれないですが

音楽におけるリズムも
数字の組み合わせをかえるだけで
驚くほど躍動感がうまれることがあります

この地域においてつかわれている
音楽へのユニークな数字の適応法を
まなぶことで
また新しい世界が広がるでしょう😌

拍子のこと

4拍子とか3拍子とか
聞いたことありますよね


音楽にとって音程とともに
とっても大切なコンセプト

リズムにおける拍子は
時間の捉え方のことです

例えば
4分の4拍子 だったら4分音符が1小節に4つ
みたいにシンプルな分数で表されてますよね

5拍子や7拍子、9拍子など
変拍子の楽曲ではなくても

拍の中に
さまざまなリズムのバリエーションを
組み合わせることによって


単調な楽曲でも
奇数フレーズを組み合わせることで
躍動感をもたせることができます

インド式リズムの数え方

  • 1  = Ta      タ
  • 2 = Ta Ka    タカ
  • 3 = Ta Ki Ta    タキタ
  • 4 = Ta Ka Di Mi  タカデミ
  • 5 = Ta Di Gi Na Tom タディキナト
  • 6 = Ta Ki Ta Ta Ki Ta タキタタキタ
  • 7 = Ta Ka Di Mi Ta Ki Ta タカデミタキタ

1234とかならまだしも
5、6、7のフレーズを

自然に発音しやすくでひとまとめに
効率的に発音できる

シンプルかつ便利なシステムなので
フレーズをまる覚えする際にも使えそうですね

指をつかってカウントできるよ

毎日忙しいから
なかなか楽器の練習まで
たどりつけないよー😭

そんな時も大丈夫です😌

自分の指の関節をつかってこんなふうに
16章節を

ちゃーんとカウントできるんです

例えば
取り組んでいつ楽曲で
どうしても苦手なところが出てきたら


ちょっとした隙間時間に
指でリズムをカウントしながら
脳みそでメロデイをイメージして練習もできます
歩きながらとかも効果的です

外界から耳に聞こえてくる音楽ではなく
自らの体(指)でカウントして

リズムを刻んで
自らの脳みその中で
メロデイを流して

自発的に練習するのは効果が高いです。

自分の声って、録音した音できくと変な感じした経験はないでしょうか?

これは体の中で響いた音と耳が空気の振動でキャッチする音と

融合していつも聞こえているからです

他人は空気の電動音しかきこえないので
自分の声でメロデイを口ずさむことは

まさしく自分の骨身に染みこませて
体感することになりますよね😊

私は子供の頃からとくに語学が堪能というわけではなかったのですが

世界中を旅しているうちに
耳で聞いて、発音して体でおぼえることで

タイ語、モロッコアラビア語などなじみがない言葉でも

生活で基本的な言葉をおぼえることができました
なので特に楽器はなくても大丈夫です😌

自分の体と
脳みそを使えば
短い時間でしかも効率よく練習できます

いかがだったでしょうか?

もっと専門的に知りたい方は
インド音楽専門の方にお聞きいただければと思いますが

特にインド音楽の専門ではなくても

こうした
とても便利なコンセプトは
音楽をいろいろな視点から
学ぶ上でとても有益だとおもいます

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