イラン大統領来日!ファクトフルネスからみるイランとは?

ネガテイブ本能からみないイランの素顔

2019世界でベストセラーになった本ファクトフルネスによると
人に備わった防衛本能は時に偏った見方をしてしまうものです
本能にとらわれて
ネガテイブなバイヤスにとらわれすぎることなく
ファクト(事実)に基づいて世界を観ることで
大統領来日中のイランについて深掘りしてみましょう。

イランって本当に危ないの? 

17 November 2019

英国政府の海外安全情報によるとアフガニスタン、イラク国境以外は
ふつうに旅行できるレベルですね。

日本の外務省海外安全情報によると、レベル1【ラオス、カンボジア、インド】と同じレベルですね。

実際にビザも発給されていて、世界遺産も豊富なイランへのツアーは盛んに開催されております。 スワラジの友人もイラン音楽関係の方々はよく渡航されております。  アフガン、イラク、パキスタン国境付近以外は問題ないレベルです

女性の社会進出が盛ん
parstoday より引用

ganasより引用

イスラム教の戒律が厳しいイメージのイランですが
男女分離政策のために、女性は女医さんがみるのが一般的
病院や学校などパブリックなところで専門職につく女性が多く
大学合格者のほぼ6割が女性、女性の社会進出が盛んです。

イランは親日国 
Pars today newsより引用

イランが自分の国の石油資源の国有化を宣言したとき
それまで利権を貪っていたアメリカとイギリスがイランに対し制裁を始めて、【イランから石油を購入した国には、対抗措置をとる】とされました。

制裁にもかかわらず日本の出光興産は制裁のリスクを恐れずに
必死に抵抗を続けるイランを支援し、自らも戦争の傷跡から立ち直るべくイランにタンカーを派遣、
イランからの石油を日本に届けました。

1951年にイランが石油国有化を宣言した後、アメリカとイギリスがイランに対して制裁を行使し、イギリスは声明の中で、「イランから原油を購入すれば、イギリスはその国に反した措置を講じることができる」としました。

日本のタンカーはイランで人々の歓迎を受けて
イギリスは石油の所有権を主張して、出光を提訴しましたが
後に提訴を取り下げました

この事件【日章丸事件】がきっかけでイランの人々の日本に対して良いイメージを抱いています。

この中で、日本の出光興産は、イギリスの攻撃を受け、タンカーが沈没し、会社が倒産するリスクがあったにも拘わらず、イランの人々を支援し、日本とイランの友好関係を維持するため、アバダンにタンカーを派遣し、イランからの石油を日本に届けました

イランの人々

砂漠にラクダのイメージがある中東ですがイランは四季がある国なので
春は家族でピクニックが盛ん
写真は私の母親が近年イランを訪れた時のもの、近くを通っただけで
食べてけ、食べてけーと各地でささやかなもてなしを受けました。

イランのGive精神

スワラジがこの仕事を始めたばかりの頃、
イラン出身の親友ファルシードさんがいました。 
ファルシードさんのお家に行くといつも、あたたかい紅茶とイランのスイーツが用意され、時にはイランの特産サフランの香る故郷の手料理をご馳走になりました。 
スワラジ工房の中東料理研究はその時の体験、イランのおもてなし精神がルーツになってます

東京のリトルイラン

馬喰町にあるイラン食材店ダルビッシュ
デイツやナッツの仕入れでスワラジはたまに訪れます、
行くとほぼ必ず、紅茶とデイツでおもてなし
イランのGive精神はここでも健在。  
興がのると、イランに古代から伝わるフレイムドラム【ダフ】を叩いてくれる
立派なお髭のアムーハサン。

小鳥ちゃんを可愛がっていて、たまーに放し飼い
肩に乗っかってきて、餌くれ〜と甘えてきます。
店内は中東のゆったりした空気感そのものです。


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