気をつけること3つ
- 急がば回れでいい
- こころを静かにする
- 大体の締め切りを設ける
【事実】ゆっくり染めた方が色落ちしにくい

染色作家の山本有加さんのサンプル
ケミカルで染めたものと違い、植物で布を染める時はゆっくり染めた方が色落ちがしにくいのです。 同じように、衣服作りも特に襟周りなど大切なところはゆっくり手を動かした方が失敗しないで、結果的に仕上がりが早くきれいになります。
こころを平らに

他の藍染ではアルカリが強すぎて染められないウール染めも正藍染は可能なんです!
スワラジがサルッパカマの作り方や麻糸の績み方を習った会津のおばあちゃんが言ってました。 こころが平らじゃないといいものはできない。
ものづくりの道は生き方にも通じるんですね!
おおまかでも締め切りは決めた方がいい
矛盾しているように聞こえるかもしれないですがゆっくり作るのはとてもいいこと、でもしばらく手を離れてしまうとやらなくなってしまうので、おおまかな締め切りを設けることをオススメします。
スワラジのちくちくワークショップはひと月ごとに開催されるのもその理由からです。
展示のお知らせです↓



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