2004年からスワラジ工房として世界の布の産地をめぐりものづくりをしていて、
どんな言葉でコミュニケーションとってるの?
と聞かれることが多いのですが、基本的にビジネスではやはり英語がベーシック言語になります。
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OKはどちらかというとビミョーな表現
東南アジアなどでは、日本と同じようにOKは同じようなニュアンスですが
欧米圏では、あまりいいイメージだけで使われないこともあります。
以前、知人のことを話している時に私はいい意味でOKといったのに、
向こうは、あんまり良くない!と受けとられてハッとしたことがあります。

アジアにはアジア英語でOK!
欧米の英語だけがスタンダードではない!
インドにはインド英語、シンガポールにはシンガポール英語
という認識があります。
訛ってて、もちろん大丈夫。
間違えなんか気にしないで、文法無視でもとりあえず
口にしましょう!
言語は舌の筋トレ
長らく、海外に行かなかったりすると徐々に英会話能力が落ちているのを実感します。
日本人同士でも、英語を勉強してるのであれば恥ずかしがらないで英語でコミュニケーションとってみるのもオススメ。
英語勉強中の方、展示会などで私を見かけたらぜひぜひ英語で話しかけてくださいね!
恥ずかしいとか人のことなんか、気にしない気にしない
こうした積み重ねがいつか大きな山になるのだから。

このかたも、ものすごーく英語が流暢でした
欧米からの観光客も多いので、彼らにとって英会話は死活問題
やるしかない状況になれば、必ずできるものです。
なので、できれば単身ひとりで日本社会から離れて旅するのが一番の習得の近道ですね。

モロッコアラビア語、タイ語はこの方式でおぼえました
モロッコやタイでは英語があまり得意じゃない方も多いので
このような国に長期で滞在すると、否応なしに現地の言葉を学ぶことができます
英語ができる人の多い、ネパール、インド、パキスタンなど南アジアではなかなか現地の言葉をおぼえることができなかった。。。。

最後まで読んでいただきありがとうございました!☺️
次回は英語のメールの書き方を解説しますね。
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