【シンプルライフの方法】ガンジーさんから学ぶ

スワラジってどういう意味?これはよく聞かれること、カンタンにいると
大きな産業に頼らないで、小さな手しごとを大切にしてほんとうの意味での自立すること。 若い頃、ガンジーさんの本を読んで感化を受けて手仕事のお店スワラジ工房を設立したので、今日はそのガンジーさんから学ぶシンプルライフのお話しますね。

衣 着るもの

生産者の見える、天然素材の衣服を着ること
ガンジーさんは自分で紡いだ手紡ぎ、手織りの布をまとっていました
人の手から生み出されるものを愛用することで、作り手の支援にもつながり、自分の生き方にも強く影響します。
人の皮膚には常在菌がいて、それらは肌を守る役目をしています、それらを健全に保つためにも正藍染など化学物質を含まない染料で染めたものを着ることが勧められます。

食 たべること

・現地で栽培された野菜を中心に食べる
・自分の口に入るものは、できるだけ自分で作る
・食べ過ぎないように小さな器で食べる
・祈りながら
できれば仲間といただく
ガンジーさんは無農薬の野菜を中心の食生活をすすめてました、もちろん今の暮らしですべて実践するのは難しいので、できる範囲で大丈夫ですが
スワラジ工房はできるだけマメにシンプルに料理するようにしてます、
一人もいいですが、できれば誰かと分かち合った方がいい
なぜならそれは、ホモ・サピエンスが火を囲み食べ物を分かち合ってきた時から続く社会を健全に保つための習慣ですから。
スワラジのちくちくワークショップでも食べ物を少しつけるのはそんな意味もあります。

住 すむところ

ガンジーさんが残した遺品はメガネ、サンダル、布、お皿だけでした
家も持っていなかったのです、究極のミニマリスト!
2003年の冬、スワラジ工房は糸紡ぎを学ぶためにガンジーさんのアシュラム【道場】があるインド西部グジャラート州を訪れました、ガンジーさんの暮らした母屋には今でも糸車(チャルカ)と机、座布団がわりにもなるマットだけのとても簡素なもの。

衣・食に比べて住を変えるとなると大仕事ですが
スワラジのちくちくワークショップの部屋は土、石灰、ワラや麻の繊維などのシンプルな素材を合わせて左官しごとで作りました。 無垢の材木を床にしたり、皆さんが座るながーい椅子、ドア、カウンターなどもシンプルにせっせとDIYしました。

無印とかイケヤとかの家具もいいですが、これら大型店のものは木材も合板(接着剤を多用したベニヤ板)ばかりで、加工に不向き➡︎用途が限定される、燃やせば有害ガスが出るのは大きなデメリット

その点、シンプルな材木を組んで作るDIYはベッドにもなり、ベンチにもなり、作業台にもなり、収納スペースにもなるようなものを部屋の間取りにピッタリ合わせて作ることが可能! 少し時間はかかるけどスキルも上がり、無垢なので燃やしても問題なしでメリットたくさん。

ホゾを彫って木を組むことで丈夫になるんです!

小屋くらいのスペースや一部屋くらいだったら、誰でもカンタンにシンプルな材料で作れるはずです。 
別に特別、凝った作りにしなくてもいい、簡素で丈夫で汎用性があればいい。
少し昔に遡れば、農村に住んでいた人々はみなどこの世界でも衣食住においてクリエイテイブに暮らしていました。

お金がたくさんあってもシンプル、ミニマルがいい理由

Earth provides enough to satisfy every man’s need, but not every man’s greed.
地球は人間のニーズに十分に応えてくれるけど、
人間🧑の欲望のためのものではない

若い世代は、もはや大きな車🚘大きな家など必要としないで、ミニマルな生活の中での精神的、文化的にも豊かな暮らしを求める声が高まっています。
宇宙空間の中にぽっかり浮かんだ、美しい水の惑星地球
🌏欲望は限りないけど、🌏地球はひとつしかないので、我々の世代で消耗させるのではなく次の世代に受け継いでいきたいですね。

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